ウェルスナビ+ビットコイン運用記録(7月11日)
ウェルスナビのポートフォリオに、できるだけウェルスナビっぽくビットコインを加えて長期投資を行っています。
2020年4月30日を基準日として、まずは半年間、損益評価していきます。資産クラスのうち、暗号資産(BTC=ビットコイン)以外はウェルスナビに丸投げして運用します。ビットコインは自身で運用しますが、できるだけウェルスナビっぽく積立投資をしていきます。
以下が7月11日時点での運用状況報告です。
ビットコインの価格はとても落ち着いています。
私がこのスタイルのビットコイン運用を始めた今年4月は、コロナショックの大暴落(いまの半値くらいまで急落しました)からの急激な戻りと、5月の半減期を控えた動揺で大きく上下していましたが、つかの間の休息といった感じです。
あまりに落ち着きすぎているので、まだ2週間も先のことですが、7月末に予定している次回定期積立額のことをあれこれ想像して楽しんでいます。
7月11日時点の価格で推移すると、今月末の買付は下図のようになりそうです。米国株と日欧株を約5万円ずつ、不動産を2万円程度買い足すのはここ最近の定番です。
ただ、米国債券の買付が発生すれば、実に今年の2月以来5か月ぶりとなります。
そして、本運用開始後初めてのビットコイン積立が約1万7000円。ビットコイン用の積立として毎月7500円を別に用意しているので、差し引きで約1万円をウェルスナビから取り崩して、ビットコインの買付に充当させることになります。この資金移動は私にとって初めてなので、うまくいかないかもしれません(笑)。
まだ2週間あるので、きっとこの通りにはならないでしょうけれど。
(前回の運用記録はこちら)