ウェルスナビ運用記録（9月19日）
9月19日時点での、私のウェルスナビ運用状況を報告します。
総資産額は先週から7万2984円減少しました。下落率は約1.1%です。
今週は為替が大きく動いて、約1.6%も円高に振れました。ウェルスナビが基準としている9月19日1時現在、1ドル104.44円となっています。この値段はコロナショック直後の3月中旬以来です。正確には7月31日に一瞬だけ下回ったことがありますが、ほぼ半年ぶりの安値（＝円高）水準です。
そのため、ドル建てでみれば0.5%程度のプラスであったものの、円建てで見ると7万円超の下落となってしまいました。
今週の資産クラス別騰落率はドル建てでみていきましょう。
上昇率1位は「新興国株（VWO）」で、約1.4%増となりました。続く2位は「日欧株（VEA）」の約0.7%増で、先週に引き続き、米国以外がけん引する株式相場となっています。
上昇率ランキングは、「金（GLD）」「不動産（IYR）」と続き、「米国株（VTI）」と「米国債券（AGG）」の2つが微減という結果になりました。
アメリカは大統領選挙を控えて、しばらくは様子見モードでしょうかね。この間、いままでずっと停滞してきた日欧株や新興国株が見直されてくれると、ウェルスナビユーザーとしては嬉しい限りです。そうなってくれるとは思いませんけど。
（前回の運用記録はこちらから）
