ウェルスナビ運用記録(4月18日)米国株が黒字転換

米国株の好調が続き、いち早く黒字転換を果たしました。

以下、私のウェルスナビ運用状況報告(4月18日時点)です。

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先週末と比べた総資産額は、21,446円の上昇と、若干のプラスとなりました。ドル建てで約1.25%上昇したものの、為替が約0.8%の円高となり、円建てでは約0.45%の上昇にとどまっています。

円建てで見た資産クラス別の当落率は、今週はマチマチでした。プラスは米国株と新興国株、マイナスは日欧株、米国債券、金、不動産となりました。

下落率トップは不動産(4.3%下落)でした。ただ、不動産は先週22.6%も上昇しているので、その反動に過ぎないかもしれません。米国株はきちんと上昇しているので、きっとそうでしょう。米国債券、金はともに1%以下の微減でした。

 

上昇率は大きいほうから、米国株(1.9%上昇)、新興国株(1.5%上昇)の順でした。

米国株は今月に入ってから着実に上昇を続け、ついに私の株式資産の中でははじめて黒字転換してくれました。評価損益に分配金の分は含まないので、分配金も考慮すればもっと黒字額が増える計算となります。さすが米国株は強いですね。それに比べて日欧株は相変わらず冴えず、今週は0.2%の下落に終わりました。

新型コロナウィルスをめぐる混乱はようやく暗闇を抜けつつあり、オーストリアをはじめ、欧米では規制緩和が進んでいます。コロナショックを踏まえた経済指標も出始め、こうした数値を踏まえて株価が動く局面に入りますね。

 

 

(前回の運用記録はこちらから)

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